長期間喫煙行ってきた人が禁煙を行う場合、強い意志を持っていれば、自ら禁煙を行うことが出来ますが、やめたくてもやめられない人のために、病院で禁煙指導してもらう事の出来る禁煙外来もあります。
禁煙外来を受診すると、喫煙に対する心理的依存や、イライラなどの離脱症状を引き起こす原因とされるニコチン依存症を、医学的に薬等を使用して克服することが出来ます。
禁煙外来は、禁煙したい人の為に作られた専門科目の一つで、90年代後半よりニコチン置換療法などを利用した禁煙法を行ってくれる病院が増えきました。今までは健康保険の対象外となっていましたが、2006年から健康保険を適用して診察を受ける事が出来るようになりました。
禁煙外来は、医師が身体精神的にサポートを行ってくれるので、健康的に禁煙できるようになります。禁煙外来では、禁煙補助グッズと言われるニコチンパッチ等も健康保険を適用する事が出来ます。
禁煙外来を受けるにあたって、健康保険を適用させるためには、一定の条件がり、禁煙外来で禁煙治療を受ける場合、患者が禁煙を望んでいることが条件で、家族など第三者の希望では適用されません。
また、ニコチン依存症がある程度重症で、1日あたりの喫煙本数が一定量以上であり、治療方法に同意できる場合、5回まで禁煙外来の健康保険が適用されます。禁煙外来では、一酸化炭素濃度の測定や、禁煙補助薬を用いた治療を行い、禁煙を継続するためのアドバイスも行ってくれます。