たばこは、たばこの葉っぱを乾燥させた後に発酵させて作られた嗜好品です。
タバコの葉っぱには、ニコチンが含まれており、自立神経を麻痺させる働きがあります。ニコチンは中毒性が高く、ニコチン依存症になってしまうと健康に害を与えるようになるとされています。
タバコは、紀元前から中央アメリカでつくられており、日本へは南蛮船によって輸入されたとされています。タバコと一口にいっても色々な種類があり、紙巻タバコや刻みタバコ、また嗅ぎタバコや噛みタバコ等もあり、葉巻もタバコの一種です。
煙草はこれまで嗜好品として習慣になっていると考えられていましてが、習慣になることは、煙草の葉に含まれているニコチンであるとわかっています。
ニコチンは、人間の体内にも存在しているもので、自律神経系の神経伝達物質という重要な働きがあります。
しかし、体内にあるニコチンと違い喫煙で体内に入ったニコチンは、化学的変化を脳内で引き起こし、正常に機能しないのです。よく、タバコを吸うと集中力が高まる、気分が落ち着くと言われていますが、これはニコチン依存症の症状で、実際は脳内の神経伝達が異常を起しているのです。
タバコを吸っている人は、程度の違いはありますが、ニコチン依存症になっています。この為、ニコチンやタールといった有害成分が体内に侵入してしまいます。タバコを吸う量に比例して、心臓病や動脈硬化になりやすくなる事もわかっています。