禁煙を行うと、便秘にはなってしまう可能性はあります。
喫煙によって、タバコの煙に含まれるニコチンが、胃や腸を刺激する事で排便を促進にする効果があるとされています。
ただし、この刺激は自然な刺激ではなく、ニコチンという有害物質による刺激な為、胃や腸にとって、決していいものではありません。
ただ、禁煙による便秘は、1~2週間で自然と改善されていくので、便秘になるのを恐れて禁煙を断念することなく、食物繊維をいつもよりも意識して摂るようにするなどして、自然な排便を促しましょう。
禁煙して便秘になってしまうと、禁煙が体調不良の原因であるとして、禁煙をやめてしまう人がいますが、禁煙によって便秘になったのではなく、長年の喫煙の習慣で排便の正しい機能が衰えていると考えましょう。
禁煙中は、水分を多く取る事で、ニコチンの禁断症状を緩和が緩和されると言われています。タバコが我慢できなくなった場合は、水分を摂る事で、喫煙の欲求を抑える助けになり、水分をしっかり摂る事で、便秘の改善にもなります。禁煙を始めたばかりのうちは、特に意識して水を飲むように心がけ、口寂しさを紛らわせて、便秘の解消も行ってしまいましょう。
水分を補給する時は、なるべくお茶や水を飲むようにして、コーヒーは避けましょう。コーヒーは、タバコと相性がいい為、喫煙していた事を思い出させますし、ニコチン依存症を紛らわせるのに、カフェイン依存症に陥ってしまう危険があります。